治療方針
整形外科専門医として現在の病状を評価いたします。
そのうえ、できる限りご希望に沿えることが可能かどうか
診断し、治療をしていきます。
患者様自身もご自身のお身体のために治療に向けて、
ご協力をお願いいたします。
診療について
整形外科・リハビリテーション科
運動器リハビリテーション(整形外科関連疾患や急性疾患(外傷など)に対して)
上記を中心に診療をしています。
主な診療内容
- 外科処置一般(骨折・捻挫・肉離れ・けが(縫合処置))、
- 骨折の診断・治療
- リハビリテーション治療(運動器・物療)
- 首・腰・膝の痛み、変形性関節症、
- 肩(五十肩、腱板炎、石灰沈着性腱炎、インピンジメント症候群など)
- 腱鞘炎、手根管症候群、母指CM関節症
- 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
- 坐骨神経痛などの神経痛
- 骨粗鬆症の診断ならびに治療、関節リウマチ
- 交通事故、労災
- 小児整形外科疾患
オスグッドシュラッター病(膝の痛み)、踵骨骨端症(かかとの痛み) 腰椎分離症(腰の痛み)、等
- 足の痛み(外反母趾、扁平足など)
- 整形外科かどうかわからない場合でもご相談ください。
(R4.09.09更新)
治療(初診)の流れ
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初診
受付にてお申しつけください。
再診で通院中でも病状が異なる場合必ずお申し出ください。
他医より紹介の場合、画像CD等お持ちでしたらあらかじめ受 付にご提出ください
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問診
診察
受付の問診票にて症状をお伺いします。(ご記入お願いいたします)、診察時に、再度詳細を伺います。
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X線検査
エコー(超音波)検査
骨塩定量
採血
など
身体所見や病状に応じ検査(X線、エコー、採血など)を行います。
診察の結果必要な場合は、他病院と連携し、MRI・CT検査を行います。
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病状の説明
検査結果をふまえながら、ご病状についてご説明いたします。
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治療方針
治療
病状に合わせた、治療方針のご説明を行ないます。
方針に沿って治療を行います。
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経過診察
再診
・病状の経過を診療いたします。
・方針に沿った治療が行えているか、また経過が思わしくない場合、さらに詳しい検査(MRI、CTなど)が必要か判断いたします